「Stella M22」は、IPL(Intence Pulsed Light)と呼ばれる「カメラのフラッシュ」のような光を肌全体に当てることで、シミやくすみ、毛穴の引き締めなどの肌悩みを総合的に治療できるマシンです。
ダウンタイムが少なく、日常生活に支障を与えることなく、美肌を目指すことができます。
こんな方におすすめです
- シミが気になる
- 肌がくすんできた気がする
- 肌の調子が悪い、化粧ノリが悪い
- 人に気づかれずに美肌治療をしたい
- 美肌を維持したい
- 痛みはどのくらいですか?
- 痛みの感じ方には個人差がありますが、輪ゴムで弾かれたような刺激と温かさを感じる程度です。
- 何回くらい受ければ効果を感じられますか?
- 初めての治療で、特にシミやくすみが目立つ方は、1回でも効果実感が高いことが多いです。より透明感やハリ感のUPを実感したい方は5回程継続していただくことをおすすめします。
- 治療後の経過を教えてください。
- ほとんどの方は、軽いひりつきと赤みが生じる程度で、当日中にはほぼ落ち着きます。直後からメイクも可能です。シミが目立つ方は、照射後にかさぶたが生じることがありますが、1週間程度で自然と剥がれ落ちます。無理に剥がさないようにしてください。
- 肝斑があっても受けられますか?
- 従来のIPLは、肝斑を悪化させることも多くみられましたが、Stella M22には肝斑を刺激しない波長フィルターがございます。肌の状態を見ながら数回照射をすること、同時に自宅でのケアをしっかりと行うことで肝斑の改善も期待できます。ただし肝斑の状態によっては、他の治療をお勧めすることもございます。
治療の効果
「Stella M22」は、総合的に美肌を目指したい方におすすめの治療法です。シミやくすみだけでなく、毛穴の開きや赤ら顔の改善、肌のハリ感アップなど、トータル的に肌状態の改善を見込める万能なマシンです。照射後、ダウンタイム(かさぶたや赤みなどが生じたあと、元通りに戻るまでの期間)がほぼなく、日常生活に支障をきたすこともありません。比較的マイルドな治療ではあるものの、定期的に治療を受けることで、10年後の肌に大きく差をつけることができるでしょう。
レーザー治療との違い
シミ治療には大きく分けて、レーザー治療とIPL治療(フォトフェイシャル)があります。
レーザーは、単一の波長であり、シミなど1つのターゲットを目掛けて、破壊する力を持っています。色が濃く、はっきりとしたシミに効果が高いとされています。
それに対し、IPLは波長に幅があり、ターゲットは肌全層にわたります。表皮にあるシミだけがターゲットではなく、真皮にまで熱エネルギーを伝えることができ、コラーゲンや毛細血管なども同時にターゲットとなります。
つまりIPLは、ターゲットを縛らない分、それぞれの効果はマイルドでありますが、毛穴の引き締めやハリ感のUP、赤ら顔の改善など、総合的な肌治療として最適なのです。
また、レーザーによるシミ治療の場合、照射後にかさぶたを形成し、テープによる保護が必要な場合もありますが、IPLの場合、施術後の処置は基本的に必要ありません。直後からメイクも可能で、手軽な美肌治療といえます。
他のIPLとの違い
Stella M22は、6種類の波長フィルターを付け替えることで、あらゆる肌悩みに対応することができます。幅広い波長を持つのがIPLの特徴ではありますが、この豊富な波長フィルターにより、シミ・赤ら顔・たるみなど、それぞれのお悩みが得意とする波長フィルターを使い分け、高い効果を期待できます。
ルミナス社の最新機種Stella M22は、厚生労働省の薬事承認を受けています。そのため、安心して受けていただくことができます。
また、IPLはまとめて別名「フォトフェイシャル」と呼ばれていますが、「フォトフェイシャル」は StellaM22の製造元である、ルミナス社によって商標登録されています。つまりルミナス社のIPLのみ、フォトフェイシャルと呼ぶことができるのです。