酸性食品
肉類、魚介類、卵類、砂糖、穀物(米、玄米、餅、麩、小麦製品)、穀物酢、加工食品、アイス、お菓子、精製食塩、精製油脂(サラダ油)、マーガリン、バター、牛乳、チーズ、ヨーグルト、日本酒、ビール、水道水
アルカリ食品
野菜・イモ類、海藻類、きのこ類、豆類、味噌などの大豆の発酵食品、種実(アーモンド、かぼちゃの種、ひまわりの種、ごま)、果物、岩塩・海塩、フルーツ酢(りんご酢)、黒酢、梅干し、オリーブオイル、亜麻仁油、えごま油、麻の実油、月見草油、ワイン、豆乳、アーモンドミルク、水素水
アルカリ性を示すミネラル:ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム調味料【砂糖や塩】は精製されていないものを使うとミネラルが補給できます。
精製されており塩化ナトリウム99%以上の食卓塩ではなく、天然の岩塩や海塩(こちら)を使いましょう。
加工されている不自然なもの、精製されたものは酸性食品が多くなります。また水道水も塩素が多く酸性食品となりますので、浄水器をつけるかミネラルウォーターが良いでしょう。
※土壌の状態や、海外の文献ごとに、多少違う場合もありますが、
基本的には「動物性食品」「穀物」「砂糖」は酸性食品、「植物性食品」がアルカリ食品と大まかには分かれます。
一般的にはミネラルの豊富な食物(未精製の食物)がアルカリ食品になります。
※一部の砂糖で、精製度の少ないミネラル豊富な砂糖や蜂蜜をアルカリ食品とすることもあるようですが、砂糖は体内で酸性の乳酸を作るという根拠によって酸性食品に分類しています。(参考:Wikipedia)