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京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)

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ビタミンDの有用性と治療方法

ビタミンDの有用性と治療方法

2017年1月18日 宮澤 賢史

ビタミンDはカルシウムのバランスを整えたり、骨の健康を保つのに使われるほか、免疫力をあげ、がんを予防したり、糖尿病に有効であることがわかってきました。
カンジタやマイコプラズマ菌など日和見感染症の方に、ビタミンD治療をお勧めしています。
 
ビタミンDは食べ物から摂取する以外に、日光にあたることで体内でも作ることができます。
しかし、食べ物が悪かったり、日光に当たらない生活を続けることで体内の量がすくなくなります。(たとえ暖かい気候の中で住まわれている方であってもビタミンD欠乏症の方は少なくありません。)
肌のメラニン色素は日光の吸収を妨げるため、肌の色が濃い人はビタミンDの量が少なめです。
同じような理由で、日焼け止めを日常的に使用する方、緯度の高い地域に住んでいる方(東北地方以北)、外出する機会が少ない方などはビタミンD濃度が低い傾向にあります。
また、消化機能が低下している方もビタミンD不足の兆候があります。
また、体内のビタミンDは年齢が上がる共に減少することがわかっています。
肝臓の力が落ちて代謝が減少する事が原因と言われています。
ビタミンDの効果は血液中のビタミンD濃度に比例することがわかっています。
ビタミンDの不足を確かめるためには、ビタミンDの血中濃度を測定することが有効です。

ビタミンD(25OH Vitamin D) 血中濃度の目安
かなり不足 (< 12.5 nmol/L)
中等度不足 (12.5–24 nmol/L)
軽度 不足 (25–49 nmol/L)
最適な濃度 (50–75 nmol/L)
過剰    (100–nmol/L)

ご注意: 体内でのビタミンDの過不足を確かめるためには、活性型のビタミンD濃度(1-25OH VitaminD)でなく、貯蔵型のビタミンD濃度(25OH Vitamin D)の測定が必要です。
血中濃度が低い場合は、1日2000単位以上のビタミンDサプリメント摂取をお勧めします。

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