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京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)

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ホーム › 機能低下 › 副腎疲労 › 起立性調節障害の背後に副腎疲労あり

起立性調節障害の背後に副腎疲労あり

2017年2月12日 宮澤 賢史

起立性調節障害について

起立性調節障害は、特に思春期の中高生に多く見られる、自律神経失調症の一種です。
・疲れやすくて、朝寝起きが悪く、立ちくらみをしやすい。
・午前中に体調が悪く、午後になると改善する。
という症状がでます。
体内時計が遅れて、睡眠が遅い時間帯にずれてしまう方も多いです。
概日リズム障害(睡眠相後退症候群)と診断されている方もいます。

メラトニンとコルチゾール

体内の睡眠リズムをつかさどっているのはメラトニンというホルモンです。
メラトニン分泌は、光刺激によって抑制されるので、
「夜寝るときは暗くする、朝に朝日を浴びるようにする。」
と指導されるのが一般的です。
しかしそれでもうまくいかない場合は、概日リズムをつかさどるもう一つのホルモンであるコルチゾールの分泌を考えてみてください。

メラトニンとコルチゾールは対になって動いています。
メラトニンが高いときにはコルチゾールは低く、メラトニンが低いときにはコルチゾールは高いのです。概日リズムを修正するためにはメラトニン対策と共に副腎疲労を治療する必要があります。

起立性調節障害と副腎疲労の関係

・疲れやすくて、朝寝起きが悪く、立ちくらみをしやすい。
・午前中に体調が悪く、午後になると改善する。
これらは、起立性調節障害、副腎疲労に全く共通する症状です。
これらの病気は、時差ボケではなく、ましてやなまけ病でもありません。
きちんと検査をすれば、しかるべき原因があります。
根本を直さずに無理やり朝に起きる練習をさせる事は、副腎に負担をかけ逆効果です。

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