慢性疲労をおこす疾患
副腎疲労
長期間のストレスなどが原因で、朝が起きられない、立ちくらみがする、何をやっても楽しくないなど様々な症状を引き起こします。詳しくはこちら
慢性疲労症候群
長期間にわたり疲労が続く疾患です。海外では筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群という病名で、感染との関わりが強いとされています。詳しくはこちら
線維筋痛症
3ヶ月以上にわたり、全身の圧痛に加えて疲労症状を引き起こす疾患です。当院では、自己免疫、栄養バランスの観点から診察を行っています。
不妊症
卵子は体内で最大のミトコンドリアをもつ細胞であり、機能低下が不妊に直結します。当院では、ミトコンドリア機能改善と自律神経緊張によるホルモンバランスの自然な改善にアプローチします。詳しくはこちら
認知症、精神神経疾患、発達障害
うつ病
うつの原因は神経伝達物質のアンバランスです。多くの抗うつ薬はセロトニン、ノルアドレナリンなど神経伝達物質を増加さ瀬ますが、実際に脳内のセロトニンが少ないうつ病患者は全体の半数です。詳しくはこちら
アルツハイマー型認知症
アミロイドβ蛋白が蓄積する病気として知られていますが、この原因は、1炎症、2栄養、ホルモン不足、3重金属やカビ毒の蓄積に大きく分けられます。当院では、それらの原因検索を行い対策します。 詳しくはこちら
自閉症・発達障害
多くの自閉症児には、脳と腸の炎症が見られます。小児の脳は4歳までに80%成長しますので、なるべく早期に治療を開始するのが鍵です。治療の成否は食事をどこまで変えられるかにかかっています。詳しくはこちら
ADHD
お子様の場合、多動と集中、大人の場合は集中力の欠如が1番問題です。多動はドーパミン、集中はノルアドレナリンに大きく関係するため、ドーパミン→ノルアドレナリンの代謝を改善させるアプローチを行います。これも腸内環境が大きく関係します。詳しくはこちら
アレルギー疾患
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は慢性の皮膚の炎症ですが、難治性の場合、副腎ひろう、腸内環境異常など内科的要因を伴っていることが少なくありません。また、痒みを起こさせない自律神経のアプローチも重要です。詳しくはこちら
関節リウマチ
自己免疫疾患の方には、免疫を亢進させる炎症や感染などが存在する事が多く、リウマチの場合は、マイコプラズマやEBウイルスがそれにあたります。それに対する栄養療法は感染対策と免疫調整になります。詳しくはこちら
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