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京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)

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症例33 42才女性 潰瘍性大腸炎と強迫性障害を治療し不妊症も克服

症例33 42才女性 潰瘍性大腸炎と強迫性障害を治療し不妊症も克服

2018年10月11日 宮澤 賢史

症状

  • とにかく疲れやすい 朝が起きられない、休みの日は1日中寝ている
  • 不妊症 不妊治療中
  • 強迫神経症 車を運転するたびに事故を起こしていないかニュースを確認する
  • 潰瘍性大腸炎

脳機能スコア

セロトニンレベルの低下を疑う所見です。脳機能スコアについて詳しくはこちら

検査結果

血液検査

ビタミンB群、亜鉛レベルの低下など、細胞のミトコンドリア機能低下を疑う所見。

総合便検査

培養でイースト菌が増殖しています。炎症を表すラクトフェリンの値が極めて高く、炎症性腸疾患の存在に矛盾しない所見です。不妊症に対しては、自律神経の調整とミトコンドリア機能向上治療を行いますが、それに先立って、腸内環境改善が必要です。

尿経路排泄重金属検査

鉛、水銀の排泄量がかなり多く、重金属蓄積量もおそらく多いと思われます。

治療経過

不妊は代表的なミトコンドリア機能低下症の一症状です。腸内環境改善後にデトックス治療を行ったところ、1か月後には妊娠されました。

まとめ

乳酸菌は腸内悪玉菌を駆逐する自然な抗生物質として働き、カンジタの異常増殖を抑えますまた、ビタミンB、Kを作り出し、腸管の修復剤であるブチル酸を作り出します。腸の規則的な運動もここから生まれます。頑固な便秘の方の便検査では、乳酸菌が殆ど検出されません。

腸内環境改善のためには、食事改善に加えて、副腎ケア、自律神経ケアなど複合的アプローチが求められます。

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