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京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)

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症例29 28才女性 うつ病

症例29 28才女性 うつ病

2018年10月11日 宮澤 賢史

経過

小さいころから不安が強かった。高校生から不登校となった。自宅に引きこもる生活が長く続いており、心身ともに疲れている。体がだるくて動けない。うつ症状が強い。PMSが強く鎮痛剤が必要。昼夜逆転あり。

症状

だるさ、頭の疲れ、抑うつ、生理痛・月経前症候群(イライラ、抑うつ、倦怠感)

 

脳機能スコア

副腎疲労の症状が強く出ています。また、不安も強い模様です。

脳機能スコアについて詳しくはこちら

うつバイオタイプ分析

デパスが効果的であり、ルボックス、パキシルなどSSRIと呼ばれるセロトニンを増やす薬で副作用が出る事からも、葉酸欠乏タイプを疑います。

うつ病のバイオタイプ分析について詳しくはこちら

低メチル化タイプ 0
葉酸欠乏タイプ 5 不安・パニック症状、自分よりも他人を優先する、ドライアイ・口渇、芸術や音楽のセンスがある、不眠もしくは不眠気味である
銅過剰タイプ 4 女性である、SSRIで不安が増強する安定剤ではうつが治らない思春期・更年期・出産がきっかけで体調が悪くなった、
ピロール異常タイプ 3 気分の移り変わりが激しい、ストレスの調節がうまくいかない、朝弱く夜に強い
重金属タイプ 4  突然うつ症状が出る、頭痛や筋肉低下がある、カウンセリングや薬が効かない、歯に金属の詰め物がある

検査結果

血液検査

ケトン体3+、フェリチン15.0ng/mL。血中銅高値であり、銅過剰を疑う。
ペプシノーゲン低く、胃の萎縮が示唆される。

毛髪ミネラル検査

ヒ素の過剰な排出あり。必須ミネラルバランスが大きく負に傾いている。

治療経過

食事内容、腸内環境改善のみで大分元気になり、うつ症状軽減、不安も減った。
ナイアシンが著効し不安減るも、月経に伴ってうつ症状が出現。銅過剰による症状と推測し亜鉛を増加すると軽減し、散歩、入浴ができるようになった。治療開始10か月後にはPMSも軽減した。

 

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