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京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)

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「美」と「健康」のためには副腎が大切な2つの理由

「美」と「健康」のためには副腎が大切な2つの理由

2017年6月8日 宮澤 賢史

「美」と「健康」のためには副腎はとっても大切です。
一番大切、と言ってもいいくらい。
その理由は2つ!!
少しづつ書いていきますね。

副腎とは・・・

 副腎は左右の腎臓の上についたピラミッド型の臓器です。
3cmほどの小さな臓器ですが、私たちが「元気に生きていく」のにとってもとっても大切です。
ここでは私たちが生きていくのに必須の多種類のホルモンが分泌されています。
私も時々ブログでも書いていますが「長寿ホルモン」「マザーホルモン」と呼ばれている老化のバイオマーカーであるDHEA、コルチゾール、女性ホルモン、男性ホルモンなどがここで作られています。
ただしこの副腎、無理をすると悲鳴をあげて働けなくなってしまします。
そうするとこれらのホルモンバランスがうまく保てなくなります。
(「副腎疲労症候群」といいます)
https://miyazawaclinic.net/fatiguedisease/afs/map

「美」と「健康」のためには副腎が大切な理由~その1

 

副腎疲労症候群になると具体的な症状としては

[wc_box color=”secondary” text_align=”left” margin_top=”” margin_bottom=”” class=””] 疲労感、倦怠感、免疫力低下、朝起きれない、睡眠障害、肌荒れ、抜け毛、筋力低下、太る、むくみ、など
[/wc_box]

様々な症状を引き起こします。
健康で美しいとは程遠いいですよね・・・
というより副腎疲労になると、体を動かすのもおっくうになるし、おしゃれとか外出とかもする気がなくなるのでそもそも健康や美とはかけ離れちゃいますよね。

「美」と「健康」のためには副腎が大切な理由~その2

もう一つ、「美」と「健康」のために副腎が大切な理由はそもそも「女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)」は卵巣と副腎の2か所で、両者とも「コレステロール」から作られています。
(これらコレステロールから作られるホルモンをステロイドホルモンといいます)

過剰なストレスがかかった時、脳はストレスに対抗するため、副腎にホルモンをたくさん作らせます。
そのためにステロイドホルモンの原料である「コレステロール」は副腎で使い切ってしまって、卵巣で作られる女性ホルモンまで回らなくなってしまうのです。
そうなると女性ホルモンの量、質とも低下してしまうわけです。
そうすると生理不順、PMS、不妊など、その他もちろん肌荒れや肌のハリツヤなどにも影響がでてきます。
ちなみに私も経験あります。
過度の運動(趣味のトライアスロンやりすぎ)と過度のストレス。(院長職をやっていた当時は過度なストレスを抱えていました・・・)
副腎疲労になり、生理も止まってしまいました。
肌はボロボロ、トライアスロンどころではありませんでした。。。
といったように、副腎ホルモンと女性ホルモン、美と健康は深く関わりあっています。
ではそんな大切な副腎ですが皆様の副腎はどうでしょうか?

副腎疲労度チェック

ここで副腎疲労度チェック!

[wc_box color=”inverse” text_align=”left” margin_top=”” margin_bottom=”” class=””]
朝、起きられない
疲れやすい
何かしらのアレルギー症状がある
低血圧でめまいを起こすことがある
コーヒーをよく飲む
集中できない
ストレスに対処できない
毎日に疲れてしまう
PMS(月経前症候群)の悪化
塩辛いものが無性に食べたくなる
軽度のうつ
[/wc_box]

3つ以上チェックがついた人は、副腎が疲れている可能性があります。
しっかりケアしてあげましょう。
ではどうしたらいいのでしょう?

①食事を見直す。

やめるべきものととるべきもの。
やめるべきものは・・・
・砂糖、甘いもの
・カフェイン
・グルテン
・カゼイン(乳製品)
・加工食品
・悪い油(トランス脂肪酸、ショートニングなど)
・化学調味料、人工甘味料
・過度なアルコール
など
摂るべきものは・・・
・オメガ3などのいい油(あまに油、えごま油、魚の油など)
・ビタミン、ミネラルが豊富でバランスのいい食事(特にビタミンC・Bが豊富な食材)
おすすめは、
「まごわやさしい」食です。
◆ま(まめ)=豆類
◆ご(ごま)=種実類
◆わ(わかめ)=海藻類
◆や(やさい)=緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
◆さ(さかな)=魚介類
◆し(しいたけ)=きのこ類
◆い(いも)=いも類
食事についてはこちらの記事もありますので是非ご覧ください。

②生活を見直す。


疲れてしまった副腎の修復が行われるのは主に夜です。23時までには寝て、しっかり体を休めましょう。
ヨガや瞑想、リラックスできる音楽などを聞いたりしてリラックスできる時間を取ることも大切です。
無理の無い範囲でできる運動(ウォーキングやジョギング筋トレなど)も取り入れてみましょう。

カテゴリー 副腎疲労, 女性ホルモン

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