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ビタミンD治療

Home > ビタミンD治療

ビタミンDは免疫力を上げます。
日和見感染症(カンジタやマイコプラズマ菌など)の方は、ビタミンD治療がお勧めです。

ビタミンDは食べ物から摂取する以外に、日光にあたることで体内でも作ることができます。
しかし、食べ物が悪かったり、日光に当たらない生活を続けることで体内の量が少なくなります。
(日照環境の良い地域にお住まいの方でも、ビタミンD欠乏症の方は少なくありません。)

肌のメラニン色素は日光の吸収を妨げるため、肌の色が濃い人はビタミンDの量が少なめです。

日焼け止めを日常的に使用する方、緯度の高い地域に住んでいる方(東北地方以北)、外出する機会が少ない方などは、ビタミンD濃度が低い傾向にあります。

消化機能が低下している方もビタミンD不足の兆候があります。

体内のビタミンDは、加齢に伴い減少します。
肝機能が落ちて代謝が減少することが原因と言われています。

ビタミンDの効果は、血液中のビタミンD濃度に比例します。
ビタミンDが充足しているかどうかは、血中濃度の測定で確かめることができます。

ビタミンD血中濃度の目安
かなり不足 (< 12.5 nmol/L)
中等度不足 (12.5–24 nmol/L)
軽度 不足 (25–49 nmol/L)
最適な濃度 (50–75 nmol/L)
過剰    (100–nmol/L)

血中濃度が低い場合は、1日2000-5000単位のビタミンDサプリメント摂取をお勧めします。
ヘルシーパス、ビタミンD http://goo.gl/IqWXUi

ビタミンDは年1回の筋肉注射で血中濃度を維持できる

下記に該当する方はビタミンD注射を考慮してください。
・サプリメントを継続的に摂取することが難しい方
・欠乏が深刻な方
・消化機能が低下している方

半年~1年に1回、ビタミンDを筋肉注射します(腕または臀部)。
ビタミンDは筋肉や脂肪に蓄えられ、特に冬の間にゆっくりと放出されます。

ビタミンD注射をご希望の方は、血液検査で「25OHビタミンD」の測定が必要です。
(検査料5,500円)
血中ビタミンD濃度を測定し、医師が必要と判断した場合に注射をいたします。
そのため、少なくとも2回の来院が必要です。

ビタミンD欠乏症患者に対するビタミンD筋肉注射治療(1年に1回のみ60万単位)
50人の平均ビタミンD血中濃度、カルシウム血中濃度は下記の通りでした。

平均ビタミンD血中濃度  
治療前       32 ± 8.4 nmol/L   
治療4か月後   114 ± 35 nmol/L   
治療12か月後   73 ± 13 nmol/L   

カルシウム血中濃度
治療前     2.40 ± 0.11mmol/L
治療4か月後  2.40 ± 0.12mmol/L
治療12か月後 2.45 ± 0.10mmol/L

Terrence H Diamondらによる

このように、ビタミンDの筋肉注射は一度の注射で1年間ビタミンD血中濃度を維持し、カルシウム濃度を上昇させませんでした。また、腎機能にも異常を起こしませんでした。

同様の注射剤を用いたオーストラリアの研究でも、最近2,3年で悪い後遺症は報告されていません。

 治療上の禁忌
・ビタミンD過剰症
・高カルシウム血症
・妊娠時
・授乳中

注意を要する場合
・高リン血症
・腎機能障害
・原発性甲状腺機能亢進症

副作用
高カルシウム血症(全身性の動脈硬化を引き起こす場合があります)
骨痛、便秘、下痢、眠気、口腔乾燥、頭痛、尿量の増加など

その他
注射直後〜しばらく経過した後に、注射箇所にかゆみや腫れ、または鼠径部のリンパ節にしこりできる場合があります。気になる症状がある方はご連絡ください。

ご注意
治療効果や副作用を確認するため、後日にビタミンD濃度、カルシウム濃度、腎機能を診ます。
検査結果がわかるまでは、食事やサプリメントによるビタミンDの摂取はお控えください。

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