症例24 31才女性 鉄欠乏性貧血、疲労感

経過

4年前から疲労感。疲れが取れない。朝が起きられない。睡眠クリニックなどで治療するも異常なし。集中力低下、いらいらしやすい、

症状

疲労感が強い。鉄欠乏性貧血にて鉄剤で治療中。

脳機能スコア

脳スコアは殆ど問題なし。脳機能スコアについて詳しくはこちら

うつバイオタイプ分析

うつ病のバイオタイプ分析について詳しくはこちら

低メチル化タイプ 1 花粉症がある
葉酸欠乏タイプ 2 ドライアイ・口渇、不眠・不眠気味である
銅過剰タイプ 1 女性である
ピロール異常タイプ 1 朝弱く夜に強い
重金属タイプ 0

検査結果

鉄、亜鉛、ビタミンB群不足、自律神経の過緊張を思わせる所見です。
マイコプラズマ抗体は弱陽性でした。

毛髪ミネラル検査

有害金属の排泄はそれほどでもないですが、様々な要因のせいで排泄がうまくいっていない可能性があります。特にカルシウム不足による骨の脱灰が疑われます。

尿有害メタル検査

2015年6月24日

有機酸検査

2015年12月14日

治療経過

微熱に伴う慢性疲労症状があり、血液検査でも慢性炎症、そしてマイコプラズマ抗体が陽性ですから、典型的な慢性疲労症候群を疑い、抗菌治療を行いました。

治療から半年で朝が起きられるようになり、治療1年後には熱が下がってきました。しかし、その後抗生剤を中止すると症状がぶり返すことがあるため、治療を継続中です。

ご注意 : 治療効果には個人差があり、すべての方に効果があるとは限りません。

全ての慢性疾患は生活習慣が関連しており、食事や環境の改善が不可欠です。そのため患者様自身が勉強して身に着けていただく事がとても大切になります。

そこで、私どもは勉強会を開催し、診断治療法について公開しています。

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