診療時間

平日 10:00-12:30 / 14:00-17:00

休診日

日曜日、祝日、火曜日、月曜午後

腸カンジダ症

内科

腸カンジダ症は、腸内に住むカンジダというカビの一種が異常に増殖することで起こる疾患です。カンジダは本来、健康な人の腸内にも存在する常在菌ですが、抗生物質の使用、ストレス、食生活の乱れなどにより腸内環境のバランスが崩れると過剰に増殖し、様々な不調を引き起こします。

当院では、カンジダの除菌だけでなく、増殖の根本原因を改善する包括的な栄養療法を行っています。

腸カンジダ症の症状

腸カンジダ症は多彩な症状を引き起こし、「なんとなく調子が悪い」という状態が続くことが特徴です。

エネルギー・代謝系の症状 慢性的な疲労感、朝起きれない、体がだるい、エネルギーが出ないなどの症状が現れます。これは、カンジダが産生する毒素がミトコンドリア(細胞の発電所)の働きを阻害するためです。

血糖・消化器系の症状 無性に甘いものが欲しくなる、食後の異常な眠気、血糖値の乱高下、腹部の膨満感、ガスが溜まりやすい、下痢や便秘などが見られます。カンジダは糖分を栄養源とするため、甘いものを食べたくなる悪循環が生まれます。

精神・神経系の症状 頭にもやがかかったような状態(ブレインフォグ)、集中力の低下、記憶力の低下、イライラ、不安感、うつ状態などが現れることがあります。これは、カンジダが産生するアルデヒドやアンモニアなどの毒素が脳に影響を与えるためです。

その他の症状 皮膚のかゆみ、湿疹、口の中のただれ、舌苔、膣カンジダの再発、アレルギー症状の悪化、化学物質過敏症なども関連することがあります。

腸カンジダ症の原因

1. 抗生物質の使用

抗生物質は悪い菌だけでなく、善玉菌も一緒に殺してしまうため、腸内細菌のバランスが大きく崩れます。この隙にカンジダが異常に増殖することがあります。

2. 食生活の乱れ

カンジダは糖分を好むため、砂糖や精製された炭水化物の摂りすぎがカンジダの増殖を促進します。また、加工食品や添加物も腸内環境を悪化させる要因となります。

3. 慢性的なストレス

ストレスは腸内環境を悪化させ、免疫力を低下させるため、カンジダが増殖しやすい環境を作ってしまいます。

4. 免疫力の低下

疲労、睡眠不足、栄養不足、慢性疾患などにより免疫力が低下すると、カンジダの増殖を抑えられなくなります。

5. その他の要因

ステロイド薬の使用、ピルなどのホルモン剤、糖尿病、胃酸の分泌低下なども、カンジダ増殖のリスク要因となります。

当院のアプローチ

1. 包括的な検査による診断

有機酸検査 尿中のアラビノース、酒石酸、3-オキソグルタル酸などのカンジダ代謝産物を測定し、カンジダの増殖度を評価します。特にコハク酸が著しく高い場合は、カンジダ感染が強く疑われます。

便検査(GIマップ) 腸内のカンジダの存在と腸内細菌バランスを詳細に評価します。ただし、便検査では検出されないケースも多いため、症状と合わせて総合的に判断します。

2. 段階的なカンジダ除菌

抗真菌治療 ナイスタチンなどの抗真菌薬や、天然の抗真菌成分(オレガノオイル、カプリル酸など)を使用してカンジダを除菌します。

バイオフィルムの破壊 カンジダはバイオフィルムという膜を作って薬剤から身を守るため、セルラーゼやヘミセルラーゼなどの酵素でこの膜を破壊します。

3. 特別な食事指導

糖質制限 カンジダの栄養源となる砂糖、果物、蜂蜜などの単純糖質を厳格に制限します。主食は完全に抜かず、精製度の低い炭水化物を適量摂取します。

カビ・酵母を含む食品の除去 きのこ類(舞茸以外)、ナッツ類、コーヒー、発酵食品、チーズなど、カビや酵母を含む食品を除菌期間中は避けます。

抗菌作用のある食品の活用 ココナッツオイル、MCTオイル、生姜、ニンニク、シナモンなどのスパイス、ハーブ類を積極的に取り入れます。

4. 腸内環境の修復

善玉菌の補充 カンジダ除菌と並行して、サッカロマイセス・ブラウディなどのカンジダに対抗する善玉菌を補充します。

腸粘膜の修復 L-グルタミン、亜鉛、ビタミンAなどで腸の壁を修復し、カンジダが再び増殖しにくい環境を作ります。

5. ダイオフ症状への対策

カンジダ除菌中には、死んだカンジダから毒素が一気に放出される「ダイオフ症状」が起こることがあります。これに対しては、アセトアルデヒドの解毒をサポートしたり、アンモニアの処理を助けることで対処します。

6. 根本原因の改善

カンジダが再び増殖しないよう、ストレス管理、睡眠の改善、栄養状態の最適化、免疫力の向上など、根本的な体質改善を行います。

まとめ

腸カンジダ症は見過ごされがちな疾患ですが、慢性的な不調の大きな原因となることがあります。当院では20年以上の栄養療法の経験をもとに、カンジダの除菌から腸内環境の根本的な改善まで、包括的な治療を行っています。

このような方におすすめです:

  • 慢性的な疲労感がある
  • 甘いものがやめられない
  • 頭がぼーっとして集中できない
  • お腹の調子が悪い(膨満感、ガス)
  • 抗生物質を何度も使ったことがある
  • 原因不明の体調不良が続いている

カンジダ除菌は2-3ヶ月程度の期間が必要ですが、多くの患者さんが除菌後に「今まで感じたことのないエネルギーが戻ってきた」と実感されています。

一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。詳しい検査により、あなたの症状の原因を明らかにし、最適な治療プランをご提案いたします。


検査・カウンセリングは完全予約制で承っております

お気軽にLINEやWebからご相談ください。

 \無料カウンセリングはこちら

腸カンジダ症は、腸内に住むカンジダというカビの一種が異常に増殖することで起こる疾患です。カンジダは本来、健康な人の腸内にも存在する常在菌ですが、抗生物質の使用、ストレス、食生活の乱れなどにより腸内環境のバランスが崩れると過剰に増殖し、様々な不調を引き起こします。

当院では、カンジダの除菌だけでなく、増殖の根本原因を改善する包括的な栄養療法を行っています。

腸カンジダ症の症状

腸カンジダ症は多彩な症状を引き起こし、「なんとなく調子が悪い」という状態が続くことが特徴です。

エネルギー・代謝系の症状 慢性的な疲労感、朝起きれない、体がだるい、エネルギーが出ないなどの症状が現れます。これは、カンジダが産生する毒素がミトコンドリア(細胞の発電所)の働きを阻害するためです。

血糖・消化器系の症状 無性に甘いものが欲しくなる、食後の異常な眠気、血糖値の乱高下、腹部の膨満感、ガスが溜まりやすい、下痢や便秘などが見られます。カンジダは糖分を栄養源とするため、甘いものを食べたくなる悪循環が生まれます。

精神・神経系の症状 頭にもやがかかったような状態(ブレインフォグ)、集中力の低下、記憶力の低下、イライラ、不安感、うつ状態などが現れることがあります。これは、カンジダが産生するアルデヒドやアンモニアなどの毒素が脳に影響を与えるためです。

その他の症状 皮膚のかゆみ、湿疹、口の中のただれ、舌苔、膣カンジダの再発、アレルギー症状の悪化、化学物質過敏症なども関連することがあります。

腸カンジダ症の原因

1. 抗生物質の使用

抗生物質は悪い菌だけでなく、善玉菌も一緒に殺してしまうため、腸内細菌のバランスが大きく崩れます。この隙にカンジダが異常に増殖することがあります。

2. 食生活の乱れ

カンジダは糖分を好むため、砂糖や精製された炭水化物の摂りすぎがカンジダの増殖を促進します。また、加工食品や添加物も腸内環境を悪化させる要因となります。

3. 慢性的なストレス

ストレスは腸内環境を悪化させ、免疫力を低下させるため、カンジダが増殖しやすい環境を作ってしまいます。

4. 免疫力の低下

疲労、睡眠不足、栄養不足、慢性疾患などにより免疫力が低下すると、カンジダの増殖を抑えられなくなります。

5. その他の要因

ステロイド薬の使用、ピルなどのホルモン剤、糖尿病、胃酸の分泌低下なども、カンジダ増殖のリスク要因となります。

当院のアプローチ

1. 包括的な検査による診断

有機酸検査 尿中のアラビノース、酒石酸、3-オキソグルタル酸などのカンジダ代謝産物を測定し、カンジダの増殖度を評価します。特にコハク酸が著しく高い場合は、カンジダ感染が強く疑われます。

便検査(GIマップ) 腸内のカンジダの存在と腸内細菌バランスを詳細に評価します。ただし、便検査では検出されないケースも多いため、症状と合わせて総合的に判断します。

2. 段階的なカンジダ除菌

抗真菌治療 ナイスタチンなどの抗真菌薬や、天然の抗真菌成分(オレガノオイル、カプリル酸など)を使用してカンジダを除菌します。

バイオフィルムの破壊 カンジダはバイオフィルムという膜を作って薬剤から身を守るため、セルラーゼやヘミセルラーゼなどの酵素でこの膜を破壊します。

3. 特別な食事指導

糖質制限 カンジダの栄養源となる砂糖、果物、蜂蜜などの単純糖質を厳格に制限します。主食は完全に抜かず、精製度の低い炭水化物を適量摂取します。

カビ・酵母を含む食品の除去 きのこ類(舞茸以外)、ナッツ類、コーヒー、発酵食品、チーズなど、カビや酵母を含む食品を除菌期間中は避けます。

抗菌作用のある食品の活用 ココナッツオイル、MCTオイル、生姜、ニンニク、シナモンなどのスパイス、ハーブ類を積極的に取り入れます。

4. 腸内環境の修復

善玉菌の補充 カンジダ除菌と並行して、サッカロマイセス・ブラウディなどのカンジダに対抗する善玉菌を補充します。

腸粘膜の修復 L-グルタミン、亜鉛、ビタミンAなどで腸の壁を修復し、カンジダが再び増殖しにくい環境を作ります。

5. ダイオフ症状への対策

カンジダ除菌中には、死んだカンジダから毒素が一気に放出される「ダイオフ症状」が起こることがあります。これに対しては、アセトアルデヒドの解毒をサポートしたり、アンモニアの処理を助けることで対処します。

6. 根本原因の改善

カンジダが再び増殖しないよう、ストレス管理、睡眠の改善、栄養状態の最適化、免疫力の向上など、根本的な体質改善を行います。

まとめ

腸カンジダ症は見過ごされがちな疾患ですが、慢性的な不調の大きな原因となることがあります。当院では20年以上の栄養療法の経験をもとに、カンジダの除菌から腸内環境の根本的な改善まで、包括的な治療を行っています。

このような方におすすめです:

  • 慢性的な疲労感がある
  • 甘いものがやめられない
  • 頭がぼーっとして集中できない
  • お腹の調子が悪い(膨満感、ガス)
  • 抗生物質を何度も使ったことがある
  • 原因不明の体調不良が続いている

カンジダ除菌は2-3ヶ月程度の期間が必要ですが、多くの患者さんが除菌後に「今まで感じたことのないエネルギーが戻ってきた」と実感されています。

一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。詳しい検査により、あなたの症状の原因を明らかにし、最適な治療プランをご提案いたします。


検査・カウンセリングは完全予約制で承っております

お気軽にLINEやWebからご相談ください。

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当院の栄養療法にかかる費用(自由診療・税込)

診察

初診料11,000〜33,000円
再診料11,000円
栄養指導5,500円

主な検査

血液検査17,000〜27,500円
腸内環境検査75,000円
尿有機酸検査55,000円
唾液コルチゾール検査47,014円

治療

各種サプリメント月額 20,000円〜50,000円程度
除菌薬6,000〜50,000円程度/1クール
点滴治療4,400円〜13,200円/1回

※標準的な費用の総額は、6か月間で 250,000円 〜 700,000円 程度が目安です。必要な検査・治療の内容と期間には個人差があります。

栄養療法の主なリスク・副作用

サプリメント

  • 種類・量により、まれに胃部不快感、下痢・軟便、吐き気等が生じることがあります。
  • 特定の栄養素の過剰摂取を避けるため、医師の指示に従ってご使用ください。
  • 妊娠中・授乳中の方、腎機能・肝機能に問題のある方は、使用前に医師へご相談ください。

除菌薬(ピロリ菌・カンジダ等)

  • 下痢・軟便、腹痛、吐き気、味覚異常、発疹が生じることがあります。
  • まれに肝機能値の上昇が生じることがあります。
  • 1クールで除菌が成功しない場合、再治療の費用が追加で必要となることがあります。
  • 抗菌薬にアレルギーのある方は、事前にお申し出ください。

点滴・注射(副腎スペシャル点滴・高濃度ビタミンC点滴等)

  • 穿刺部位の痛み、内出血、腫れが生じることがあります。
  • 点滴中に血管痛、気分不良、動悸、めまいが生じることがあります。
  • 高濃度ビタミンC点滴では、G6PD欠損症の方に溶血性貧血が起こる危険があるため、初回前に必ずG6PD検査(11,000円)が必要です。点滴中の低血糖様症状、点滴後の頻尿・のどの渇きが生じることがあります。
  • 腎機能障害のある方、心不全のある方、透析中の方はお受けいただけません。

キレーション点滴・デトックス治療

  • 穿刺部位の痛み・内出血のほか、点滴中に血管痛、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、めまい、吐き気が生じることがあります。
  • Ca-EDTAは有害金属だけでなく、必須ミネラル(亜鉛・マグネシウム等)も同時に排出するため、継続時はミネラルの補充とモニタリングが必要です。
  • 腎機能障害のある方には、腎機能を悪化させる危険があるため、実施できない場合があります。

自由診療についてのご案内

本ページでご紹介している検査・治療は、公的医療保険が適用されない自由診療です。

  • 記載の金額はすべて税込価格です。別途、初診料・再診料が必要です。
  • 効果には個人差があり、すべての方に同一の結果を保証するものではありません。
  • 治療内容、費用、リスク・副作用について、ご不明な点は下記までお問い合わせください。

京橋ウェルネスクリニック TEL 03-6225-2620(受付 10:00〜17:00)

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当院を受診されるかどうか迷われている方、当院での受診が適切かどうか判断がつかない方のために、ご相談を受け付けています。

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