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京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)

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カンジダ治療の流れ

薬とサプリメント

カンジダ治療には複数の薬や、郵送するサプリメントなどが必要です。必要なものは人によって異なります。すべての薬やサプリメントが揃ってから、始めて下さい。

抗菌薬やサプリメントの内服方法などの詳細は、診察でお渡しする資料をご覧ください。

食事

カンジダ除菌中は、カンジダ菌を増やさない食事にすることが重要です。カンジダ菌の一番の栄養源は糖質(単糖類、二糖類)です。

避けるべき食品

砂糖を含むもの(ハチミツ、お菓子、ケーキ、アイスクリーム、ジュースなど)


料理に使用する砂糖の代替品
・羅漢果工房「羅漢果」
・本みりん
・塩焼き、ハーブ、スパイスなどを使用したシンプルな料理がオススメ

ハチミツは低血糖をきたした緊急時に使う程度に留めてください。
低血糖を引き起こさないようデンプンなどで補食をすることが大切です。

過度な糖質制限は行わないでください。ごはん、芋類、蕎麦などの主食まで極端に控えてしまうと低血糖に耐えられず、副腎疲労 が悪化して除菌に耐えられなくなってしまいます。

摂取カロリーを減らしたり、体重が減少しないようにしてください。
低血糖症状が強い場合は、無理せずに受診をしてください。

果物(果糖はカンジダを餌付けする)アボカド、レモン、ライムはOK

発酵食品(納豆、キムチ、粕漬け、塩麹、塩辛、甘酒、酒粕、味噌、酵母、ぬか漬け、ヨーグルトなど)
米粉パンは酵母を含むため、除菌中は不可

カビが生えやすい食品は要注意(トウモロコシ、小麦、ナッツ類、乾燥果実、豆類、バナナなど)

シュウ酸を多く含むホウレンソウ

キノコ類(真菌類なので)

アルコール

積極的に摂る食品


・ココナッツオイル(ラウリル酸、カプリル酸が含まれ、抗菌作用がある)
 加熱できるので調理で使用する
・MCTオイル(カプリル酸、カプリン酸が含まれ、抗菌作用がある)
・リンゴ酢(抗菌作用があり、唾液や胃酸などの分泌も促す)
・ハーブ類、スパイス類(抗菌作用がある)
・こまめな水分摂取、新鮮な野菜類の摂取

起こりうる副作用

ダイオフ

カンジダ菌は、アセトアルデヒドやアンモニアなどの有害物質を産生しています。
治療中に死んだカンジダ細菌内の有害物質が一気に放出されることでダイオフ症状が出ることがあります。

症状
腹痛、吐き気、下痢などの消化器症状、頭痛、めまい、疲労感、かゆみ、湿疹、吹き出物など。これらの症状は通常1週間ぐらいで治まります。

症状が出てしまったら
・水分を多く摂る
・活性炭を内服する(有害物質を吸着して体外へ排泄します。使用は1週間を限度としてください。)
・トレースミネラル(マグネシウムドロップ)を多めに摂る

・症状が強い、または3日間症状が続いたら、カンジダ除菌の抗菌薬やサプリメントを一旦中止してご受診ください。

薬疹

まれに湿疹、腹痛などの消化器症状が出る場合があります。

この場合は薬、サプリメントを中止して、受診をお願いします。

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