2019年12月16日 // by 宮澤 賢史 当院ではストレスによる副腎機能の低下を診断するために唾液検査を用いています。 唾液中の副腎ホルモン検査は、 血液や尿中のホルモン検査と違い、生物学的活性のある化合物を測定できる1日に何回も検査を行うことができる(採血がいらない、来院不要)ストレスがない。(採血は体に非常にストレスをかけるのでそれが検査結果に影響してしまう) という特徴があります。